令和5年度 第7回 安全衛生推進協議会を開催しました🎃🍬🍁
高橋社長より、「毎日の作業お疲れ様です。日暮れが早くなりました。車の運転には十分注意して、絶対に無事故でお願いします。これから段々と寒い季節に入ります。各自体調管理をしっかりお願いします。まだ治まらない新型コロナウイルスの感染予防で、手洗いうがいを徹底しましょう。」という挨拶から始まりました。
「高齢者交通事故防止運動」について協議しました。
期間は10月1日~31日までの1カ月間です。
スローガンは、「ひろげよう 長寿社会へ 無事故の輪」です。
運動の重点事項は、
①高齢運転者の交通事故防止
②道路横断時の安全確認と夜光反射材の積極的な活用
③早めのライト点灯とこまめな切替え
の3つです。
高齢ドライバーの方はゆとりを持った運転を心がけ、安全運転に努め交通事故を防止しましょう。
ドライバーの方は早めにライトを点灯し、自分の存在を周りに知らせるとともに、十分に安全を確認して運転しましょう🚗
「墜落・転落災害防止対策」について協議しました。
2022年度に起きた労働災害での死亡者数は774人です。そのうち建設業は、281人と全体の約36%を占めています。
その281人のうち「建設機械・クレーン等災害」での死亡者数は、92人と約3割を占めています。
建設機械を運転する際は75%が死角と言われているんです!😲ほとんどが死角・・・
誘導者の配置、立入禁止措置、用途以外の使用はしないなど、災害を起こさないように気をつけましょう!
運転者・誘導者ともにお互い確認をしていくことが大切です👍🏻
今月も無事故・無災害で頑張りましょう!!!!
『 ゼロ災でいこう ヨシ! 』