令和7年度　第7回　安全衛生推進協議会を開催しました。

高橋社長より
「毎日の作業ご苦労様です。日暮れが早くなりました、屋外作業は明るいうちに終了できる工程を組みましょう。」
「運転時は早めのライト点灯で十分注意し、絶対無事故でお願いします。」
という挨拶から始まりました。

高齢者交通事故防止運動について協議しました。

期間　10月1日（水）～10月31日（金）

スローガン　ひろげよう　長寿社会へ　無事故の輪

夕暮れ時の交通事故が急増します。
道路を渡るときは、近くの横断歩道を利用する。
信号機のない横断歩道では必ず車が止まったことを確認してから渡る。
出来るだけ明るい時間に外出し、夕暮れ時や夜間は出歩かない。
夕暮れ時や夜間の外出のときは、白色系の明るめな服と夜光反射材を使いましょう。

建設機械・クレーン等の災害　防止対策について協議しました。

建設業における死亡災害は近年、年間223人発生しています。
その内、建設機械・クレーン等による災害が約3割を占めています。

対策として
・使用前点検や定期自主検査、整備を必ず実施
・安全装置を解除しての使用はしない
・玉掛け用具は正常な物を使用する
・新たに入構する作業者への安全衛生教育の実施
などの対策を必ず実施します。

最後に県内で「インフルエンザ流行開始」が発表されました。
また、新型コロナウイルス感染患者も増えてきています。
うがい、手洗い等の感染予防対策の実施をお願いします。

『　　ゼロ災でいこう　ヨシ！　　』